PR

フリーランス・10%の値上げは却下、でも手取りは7%UP

役立ち情報
スポンサーリンク

フリーランスは普通に仕事をしているだけでは、報酬は勝手に上がっていきません。

ロシアによるウクライナ侵略の頃からずーっと物価は上がりっぱなしなのに、ただただ見ているだけでは、手取りは減る一方です。

そこで、比較的長いお付き合いのクライアントに対しては、定期的に値上げ交渉をするようにしています。

今回は、その値上げ交渉がうまくいかなかったものの、結果的に手元に残すお金を7%増やすことに成功した方法を記事にしました。

\より多くのお金を手元に残せる/
無料で開設できます
スポンサーリンク

実際にやったこと

ざっくりと流れを書いてみます。

  1. 値上げ交渉⇒却下
  2. 直接取引を打診⇒承諾
  3. Wise米ドル口座で入金受取り⇒結果的に7%の手取りUP

値上げ交渉

年次で値上げ交渉をしていますが、約1年前の値上げ交渉がうまく行ったので、今回もおそらくうまく行くだろう……という気持ちで値上げを依頼しましたが、1週間後あえなく却下されました。

※このクライアントからは翻訳の仕事を受けています。

Match比率ごとにワード単価が決められていて、今回は、50~74% match & No matchの部分に対して、レートを10%上げてほしいというものでした。

  • 101~102% match
  • 100% match
  • 75~99% match
  • 50~74% match & No match <<< ここだけ10%上げてほしいと依頼

「50~74% match & No match」が一番レートが高く設定されているし、全体に占める割合が多いから、という理由でターゲットを絞ったものの、うまくいきませんでした。

全体ではなく一部に対しての10%値上げ要請だったので、これが成功していたとしても、実質7%前後の値上げだったかもしれない、ということに記事を書いていて気が付きました。

直接取引を打診

こうなったらもう、このクライアントを失う危険性もちらりと顧みつつも、クライアントに直接取引はどうかと打診してみました

※とあるプラットフォーム経由で始まったお仕事ですが、このプラットフォーム利用にかかる手数料がバカ高いので、これを節約したいと思ったのです。

なお、プラットフォーム外での取引はご法度であることは理解した上で、直接取引を打診しました。

プラットフォームのアカウント停止のリスクがありますので、同じ方法を試す方はご注意ください。

ちなみに、同じクライアントの下で作業をしている他の翻訳者の中に、直接取引をしているフリーランスがいることは知っていたので、私も直接取引できる可能性はあるかもしれない、と思ったのも理由の1つです。

打診して約1週間後、承諾の返事がきました。

  • 直接取引OKの返答

私としては、次月分から直接取引のつもりでいましたが、作業がすでに始まっている当月分から、直接取引にしてくれるというありがたい申し出までありました。

Wiseの米ドル口座で入金受取り

続いて、どうやって代金を受け取るかについてです。

クライアントのルールでは、直接取引での支払い方法は、以下の2つとのことでした。

送金方法
  • 銀行送金 <<< 手数料が安め (※PayPalと比較したとき)
  • PayPal <<< 手数料が高め

※なお、クライアント側で、Wiseを開設してくれないか聞いてみましたが、答えは「No」でした。

この2択のうち、銀行送金は手数料が高くて有名なので、選択するならPayPalの方かな、と漠然と考えていました。

どちらが手数料の観点で得かをChatGPTに聞いたところ、銀行送金 > PayPalとの回答が出てきてびっくり。

そして、米ドルを受け取るのに使えそうな手持ちの銀行口座を以下のように列挙してみました。

手持ちの銀行口座
  • 楽天銀行 <<< 受取り時の手数料がバカ高い
  • Payoneerの米ドル口座 <<< 開設するには書類などの提出が必要で面倒
  • 他には……?

Wiseの米ドル口座

Payoneerの米ドル口座がすぐには使えないと分かったところで、Wiseの米ドル口座を使えるのでは?!と思いつきました。

ちなみに、Payoneerと違って、別途申請して承認を受ける必要がなく、Wiseアカウント開設後に、米ドル口座をちゃちゃっと設定するだけで使えるようになります。

というわけで、以下の流れで、無事、Wiseの米ドル口座で入金を受け取れました。

  1. CanvaでInvoice作成
  2. クライアントにメールでInvoiceを送信
  3. 2日後にWiseの米ドル口座に着金

CanvaにはInvoiceのテンプレートがたくさんあるので、よさそうなのを選択して必要項目を入力しました。工数かけたくなかったのでシンプルなものに。

そして、銀行送金なので、5~10日くらいかかるかと思っていたら、2日後に無事着金していました。

\より多くのお金を手元に残せる/
無料で開設できます

いくら着金したのか

10%の値上げ交渉はうまくいかなかったものの、手元に残すお金が7%UPしたことについて具体的な金額を書きたいと思います。

今回の売上金額は701.55 USDで、Wiseの米ドル口座へ支払ってもらっていて、プラットフォームは利用していませんが、プラットフォームを利用した (と想定した) 場合を右側に書いています。

Wise 入金手段 プラットフォーム
701.55 USD 作業代金 701.55 USD
2日後 入金日数 即時 (※プラットフォーム内)
680.94 USD 入金金額 631.395 USD
中継銀行手数料 14.50 USD
Wise手数料 6.11 USD
手数料内訳 プラットフォーム利用料70.155 USD (代金の10%)
差額 -49.545 USD

プラットフォーム利用時に比べて、Wise銀行口座宛に受け取ったことで、49.545 USDも多く手元に残すことができました。

  • 680.94 USD / 701.55 USD = 0.97062…. つまり、約3%の手数料で済んだ計算
  • 手元に残すお金が7%UP

なお、少し欲を出して、クライアントに、中継銀行手数料も負担してもらえないか聞いてみたところ、残念ながら会社のポリシー上、無理という返答でした。

なお、Wiseに入金されたお金を、自分の銀行口座 (楽天銀行) に出金したら手数料や為替レートはどうなるのかについては、現在テストしているところです。

別記事にまとめる予定ですので、今少しお待ちください。

10%の値上げは却下、でも手取りは7%UP・まとめ

今回の記事では、クライアントにレート交渉を打診して、却下された結果、直接取引をもちかけて結果的に手元に残すお金を7%UPさせることに成功したという方法をご紹介しました。

大まかな流れは以下のとおりです。

  1. 値上げ交渉⇒却下
  2. 直接取引を打診⇒承諾
  3. Wise米ドル口座で入金受取り⇒結果的に7%の手取りUP

繰り返しになりますが、プラットフォーム外での取引はアカウント停止のリスクにつながります。

リスクを理解した上で、試してみたい方は試してみてください。

Wiseアカウントに興味のある方は、以下のリンクからどうぞ。

\より多くのお金を手元に残せる/
無料で開設できます

コメント

タイトルとURLをコピーしました